赤目一味のもとを去り、でっけえことを成すために、まずは大坂を目指す弁蔵と宗次。しかしその道中、瀕死の役人に遭遇する。役人から「何か」を託されたふたりは、迷わず踵を返して江戸を目指すことに。ところが、戸塚で酒を呑んだ弁蔵が豹変。その様子に宗次はあきれ果て、結局ふたりは別々に旅を続けるが…?時代劇ファンも納得のケレン味溢れる江戸活劇、第2集!
時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。辰五郎はふたりの手を取り「一味の…
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大坂の夜坂一味に合流した弁蔵と宗次。しかし、まずはその力量を試されることに。 不案内な大坂の町をさまよい、なんとかそ…
芳の勝手な行動がきっかけとなり、ばらばらになってしまった夜坂の一味。そんな彼らを一人一人説得した弁蔵と宗次は、皆とと…
大坂を離れて東へ戻ってきた弁蔵と宗次。頼りになる仲間を得たふたりは、満を持して自分たちの一味である「壱師」を立ち上げ…
すれ違いを重ねる弁蔵と宗次。しかし、それを見かねた芳の取り計らいにより、ふたりはともに目指すべきものを再確認した。そ…
多くの手下を従え、誰もが一目置く悪党一味となった、弁蔵と宗次の「ふたがしら」率いる壱師。しかし、ふたりの思いの方向は…