初めて訪れた海外でヒドイ目にあい『二度と海外には行かない』と決意した青海空土(あおみ・からど)。しかし就活に失敗しニートになってしまった空土は、バイト先で知り合った外交官・横溝(よこみぞ)に、年齢制限もなく特別な資格がなくてもなれる『在外公館派遣員』になるよう誘われ、何とか試験に合格、在ラオ日本大使館に赴任した。純日本人・青海空土の海外でのお仕事ライフが始まる! 作者の実体験を基に描いたプロローグ『ラオスのゆりこちゃん』も収録!
初めて訪れた海外でヒドイ目にあい『二度と海外には行かない』と決意した青海空土(あおみ・からど)。しかし就活に失敗しニ…
在ラオ日本大使館に『在外公館派遣員』(要は使いっぱしり)として赴任した青海空土(あおみ・からど)。念願の仕事にありつ…
在外公館派遣員としてラオの日本大使館で働くことになった主人公・青海空土(あおみ・からど)。空土はある日、横溝大使の娘…
ようやく軌道に乗ってきた在ラオ日本国大使館。しかし、そこへ専門調査員として赴任してきた真鍋愛美(まなべ・まなみ)はと…
在外公館派遣員としてラオ王国の日本大使館で働く主人公・青海空土(あおみ・からど)。ある日、マラリアで入院した日本人観…
不発弾――、戦争が生み出した悲しみの傷痕。時間では治すことの出来ぬその傷を癒すため立ち上がれ!! 在外公館派遣員とし…
パリへの応援出張からラオに戻った空土(からど)を待っていたのは、激化する民主化運動の波だった。しかもそのリーダーは、…