地獄の住人・オーガに蹂躙され続けた人類は、それに対抗すべく“死響の連団”ゼクスを組織。その一員であるアスマは、自らの躰から生み出す巨大な黒剣を携え、たった一人オーガに挑む。しかし「誰の命も護らない」と言い放ち、オーガ抹殺のみに全精力を捧げる。果たして彼は、人類の救世主なのか、それともただの破壊者か……。想像を絶するバトルを圧倒的な筆力で描く、斬撃のダーク・ファンタジーが、今始まる――!
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地獄の住人・オーガに対抗すべく、人類は“死饗の連団”ゼクスを組織した。レベル10の巨大オーガを倒しに出撃したアスマは…
魔帝六騎士・ヴェロニカとの戦いでアスマは人間を超えし“一歩”を踏み出してしまう。力を付けて強くなっていくアスマと、最…