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『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』――それは日常の退屈と喜びを描いたノンフィクション漫画の白眉である。著者の清野は、あたたかい眼差しで我々の生活を見つめ、日常に潜む「おこだわり」を抽出する。「僕は貧乏な人は格好がいいと思う」と清貧に生きる人々を賛歌したのは、劇作家の山田太一だったか。清野もまた、ツナ缶、ポテトサラダ、白湯、さけるチーズなど、ゼニのかからぬ喜びを賛歌して余りない。実にタマラン。
『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』――それは日常の退屈と喜びを描いたノンフィクション漫画の白眉である。著者の清…
「おこだわっちゃえば、いいんじゃない?」――昨今、老若男女の間で交わされる奇妙な挨拶の起源がこのマンガ作品にあるのだ…
作者の清野とおるをして「漫画を描くのがしんどくて…いっそ死んでしまいてーっす」と言わしめた元凶の一つ『おこだわり』3…
清野とおるです。夏って何なんですかね? 暑いし、セミはうるせーし。でも、『おこだわり』4巻が出たのは嬉しいです。今回…
担当編集です。ついに、『おこだわり』完結となりました。細かくて口数の多い「おこだわり人」の取材をしないでいいのは、ホ…