榎田保=こだわりの権化。そんな榎田君の理解者(?)妻・恵美は、異常に神経質な夫にあきれながらも、最近、その神経質さに慣れてきた自分が怖いと感じるように……。榎田君の日常は、健康診断で健康と診断されると「今からあらゆる病気になるスタート地点に立った」というストレスで風邪をひく。雑誌は新品でないとイヤ。エレベーター道について食事中に熱く語る……。榎田君にとって、不合理は不条理なのだ!!
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榎田保、「こだわり」の権化。合理的快適生活のための「こだわりジレンマ」に陥ること多し。妻・榎田恵美、榎田主義のストッ…
榎田保、毎日が抜け毛と不合理との戦いだ。常連客なのに毎回「領収書のお名前は?」と聞くな! 梅雨時期の満員電車で傘は細…
超絶的なこだわり=榎田。そのこだわりは本日もうっとおしい!! そんな榎田の同僚であり、テキトーの申し子・高木。その高…
榎田主義=こだわり。榎田主義的キャバクラ道とは? 社内一の恐妻家、水商売の店に入るときは、事前にザンゲの儀式をしない…
息子・点(ハジメ)よ、わが遺伝子を受け継ぐのだ! 父となっても榎田保の超絶こだわり主義が変わることはない。いや、家庭…
作者自身が「これ以上ないほど、うっとおしいこだわりの人をとことん描く」、と宣言してはじまった『それはエノキダ!』。世…