デッドマキシマム / 7  

凍えるような寒さの中、グリムは体の自由を奪われ、痛手を追って意識が朦朧とし始める。遠のく意識はそのまま彼女を自身の過去—忘れていた「ある記憶」—へと導いていく。その頃、グリムの相棒キルシュには、銃口が向けられていた。危機的状況の中、キルシュもまた、ある過去の記憶と対面しようとしていた……！ありとあらゆる奇怪千万を討ち倒す、痛快バイオレンスアクション、衝撃的な過去とリンクする第７巻！※作家個人で公開しているＷｅｂ漫画作品を電子書籍版として配信！