「この僕が、女にしてやる」この手は、本当にディオン様なの……?頭がくらくらして、よく分からない――…。虹の瞳を持つ姫・アナベルは、その祝福を与えるために、ギルデン王国のディオン王子に嫁いでいた。処女を捧げることで、王子は世界の王となる――、そのために身を捧げようとするアナベルだったが、彼は恥部を指先で弄るだけで、一向に身体を繋ごうとしない。そんなある日、アナベルのお披露目パーティが開かれることになり……。
「お前は俺への貢ぎ物。俺が触って何が悪い?」優しい顔を浮かべていた王子が豹変し、私の体を犯し尽くす――。生まれたとき…
「この僕が、女にしてやる」この手は、本当にディオン様なの……?頭がくらくらして、よく分からない――…。虹の瞳を持つ姫…
「アナベルを塔に監禁せよ」王子の命令により、囚われの身に!? どうして、ディオン様――…。虹の瞳の祝福を捧げるため、…