朝、ホテルで目覚めたら見知らぬイケメンとベッドに寝ていた大学生のけいと。ぜんぜんお酒が飲めないのに、バイト先のパーティーに出席し、まちがってアルコールを口にしたところから記憶がない。まさか名前すら知らない相手とHしてしまうなんて…こんな黒歴史、早く忘れたいと願うけいとだったが、数日後、なぜかそのイケメンが家にいて…⁉ なんとイケメンの正体は隣家の幼なじみ・翔太だったことがわかる。お父さんの転勤で10年前にアメリカにいってしまった翔太は、当時の愛くるしい可愛らしさはどこへやら、とんでもなく手の早いケダモノ高校生として戻ってきた。しかも、しばらくけいとの家に居候することになり…。