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会うたびに椿から告白されることが定番になっていた柊護。2人の季節はめぐり夏が訪れていた。柊護の仕事が重なり、一緒に花火大会に行けなくなった2人は自分達だけの花火大会を開催することに!スーパーでお惣菜や手持ち花火を買い、土手を歩いていると椿が足をすべらせて盛大に転んでしまう。手を貸そうとした柊護も一緒に崩れ落ち、起き上がろうとするも2人の口が思いがけずにぶつかってしまいーー。「俺、今日は帰りますーー」
『【分冊版】きみは尻尾を隠せない / 4.2』詳細情報
ジャンル | BL |
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雑誌 | |
出版社 | ジーオーティー |
レーベル | picn comics |
ページ数 | 全28ページ |
配信日 | 2024年08月10日 |