「こいつに送ってもらえ」ナヴァリに大きい船を見せてもらったヒャナ。この船ならツォルに帰れると言われるが、ヒャナは返事を濁す。その理由が気になるホトヴァは、ヒャナのためにお菓子を手に入れて…?「王の子」だからこそのプレッシャー…。ヒャナの秘めた感情が垣間見える第17話!
「俺が誰か わかるよな?」かつて帝国に滅ばされた国の生き残りであるヒャナ。彼女はいつも一人で様々な地を渡り歩き、鍛冶…
「その日まで…お前を守ってやる…」ある日ヒャナの前に現れた謎の男、ホトヴァ。実は目が見えないというヒャナの事情を知っ…
「この世で一番 おまえがかわいい…」宿屋に泊まることにしたヒャナとホトヴァ。いい寝床だよ…そう思いながら寝ようとする…
「昨日のアレ何…?ホトヴァ」ホトヴァが昨日の夜、甘く触れてきたのは、もしかして…私のこと…?翌朝目覚めたヒャナが可愛…
「今度こそ、お前に殺してほしかった」ホトヴァがヒャナに近づいてきた理由…それはヒャナに仇である自分を殺してほしいから…
「ねぇ、私のこと、どう思ってるの? ねぇ…」ホトヴァがいい匂いって言ってくれてうれしい。ホトヴァが私のことを好きだっ…
「な? 指より長いだろ 届きそうだろ?」酔ったホトヴァの暴走が止まらない…! ホトヴァは私のことをどう思ってるの…―…
「ホトヴァのあのごつごつした手に私の『剣』にぎってほしいなぁ…」改めて石を探しに川へ向かったホトヴァとヒャナ。しかし…
「あいつが怒ると、微笑むと、しぬほど幸せなんだ」力を使いすぎて気を失ったホトヴァ。力が尽きる直前、ヒャナへの思いを感…
「ツォルは何度だってよみがえるよ!」ホトヴァの言葉の真意を聞き、一念発起するヒャナ。山賊の頭領も協力すると言い、盛り…
「この煙を一緒にかいだ二人は、恋仲になっちゃうかもね」涙が止まらないヒャナを見て、思わずキスしてしまったホトヴァ。彼…
「ホトヴァのカオが見たい」――ホトヴァの「おとこのひとのにおい」を嗅いでおかしくなってしまったヒャナを優しく慰めるホ…
「私たち 恋仲になったのかな?」熱い夜から一晩明け、ときめきが止まらないヒャナ。ホトヴァのいいところは伝わってるのに…
「これは…ズルかもね」ヒャナが凄腕の鍛治士という話が街で広がり、少しでもその技術を見たいと人が集まることに。ヒャナは…
目が見えなくなったきっかけを聞かれ、ツォルが滅んだときを思い出す。私、ツォルの滅んだ姿を見てすらいない…。ホトヴァを…
「カタくする?」耳元でホトヴァにささやかれ、ドキドキが止まらないヒャナ。うなずくとホトヴァがキスしてきて…。さらにホ…
「こいつに送ってもらえ」ナヴァリに大きい船を見せてもらったヒャナ。この船ならツォルに帰れると言われるが、ヒャナは返事…
「こんな王の子、いらないって言われたらどうしよう…」ツォルの生き残りが復興のために活動しているのに、自分だけがツォル…
「ホトヴァ、私ツォルに行きたい」ホトヴァの言葉によりツォルへ戻ることを決めたヒャナ。一方そのころ帝国側では「高き者」…