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昭和50年某月。とある田舎の村に引っ越してきた都会育ちの青年・日下 聖は、その村で疎まれている腕が不自由な青年・水摩 流と親しくなる。村社会特有の過剰な干渉に嫌気がさしていた聖にとっては、彼らの目がとどかない流の家こそが落ち着ける場所。障害者を不当に差別する村人へのあてつけもあって、流の家に足しげく通うようになっていく。そんな中、聖に村長の娘との縁談が持ち上がる。流にその事を報告すると、彼は祝福してくれているかに見えたが、背後から聖を突如殴打し、ベッドに縛り付け監禁。性調教を開始する。絶望の調教生活を送る日下だったがある日、地下室のドアの施錠がし忘れたままになっている事に気づく…!!