会社で倒れてしまった私は救急車で病院へ…。医者から“切迫流産”だと告げられる。琉生さんはきっと気付いてる。この子が誰の子か…。それでも琉生さんは優しい。その優しさが…耐えられない。※この作品は【危険恋愛M】vol.91でもお読みになれます。
それは一枚の写メから始まった。思いもかけないサディスティックでエロティックな生活!こんなの私は望んでいない、普通のO…
一枚の写メが原因で私と社長の関係は始まった。社長の気まぐれで秘書課に異動することになったんだけど…今度は何をされるか…
家の前に突然現れた高級車の迎え。もちろん社長のさしがねだ。社長の勝手気ままに振り回されて、この数カ月で私の周りの状況…
「もっと俺を欲しがれ」あれから何回犯されただろう…。何度も何度も執拗に責められて、私…社長の部屋で気絶して、そのまま…
「なかなか面白い女だな」そう言って社長のお兄さんは去って行った。怖い…。もしあの時社長が来てくれなかったら私、どうな…
「社長が好き…」やっと自分の気持に素直になれたのに、何故こんな目に…。泣きながら「やめて」と頼んだけれど、私の願いは…
遺言状……!?それって立場逆転?良かった、これでまた社長は元の地位に…。でも、それじゃあ晃生さんは…?全てを失ってし…
四十九日の法要も待たずに晃生さんは去って行った。私と琉生さんの結婚話がどんどん進んでいく…。でも私は琉生さんをまた裏…
会社で倒れてしまった私は救急車で病院へ…。医者から“切迫流産”だと告げられる。琉生さんはきっと気付いてる。この子が誰…
赤ちゃん…いなくなってしまった…。私のせいだ、私の…!琉生さんに会いたい。なのにもう2ヶ月も来てくれない。どうして……