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「一回イったくらいで終わったと思うなよ。今夜は泣くまでかわいがってやる」私・南野花梨は、財前さんの専属秘書になって3ヶ月で正式採用が決定した。常務取締役で御曹司の彼は超俺様な性格だって聞いていたから心配だったけど、「取引先の評判がいい」「仕事も早い」って私のこと絶賛してくれた。ストレートに「お前が必要だ」なんて言われて、強引だけど嬉しくないわけない・・・! 誘われて行ったふたりきりの歓迎会で、酔いすぎた私は財前さんに介抱されてホテルへ。最初はそのまま休ませようとしてくれたのに、さんざん煽ったら、火のついた彼にキスされて、服を脱がされて・・・。大事なところを舐められて「もっと欲しいだろう?」なんて、仕事と変わらない俺様モードで攻められた私。すっかり酔いが冷めたあと、顔面蒼白で謝罪したら「なら、俺の偽装恋人になれ」と彼からまさかの提案をされて!?