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「言っておくけど 逃がさないから」汐見先輩と訪れた遊園地で、トラウマの元となる男子と再会してしまったマル。けれど、先輩は彼の失礼な言動を一蹴し、マルを守ってくれる。自分にとって先輩が他の誰とも違う存在であることを自覚したマルは、ついに想いを伝えて――!?◆◆友達から始まった2人の焦れ甘な関係も、ついに次のステップへ…!? 先輩からの甘い攻勢も加速するクライマックス!◆◆(この作品は電子コミック誌noicomi vol.18、20、22、24、26に収録されています。重複購入にご注意ください)