”「俺の腕の中で啼く姿がたまらない」10数年前、小学生の時に出会っていたふたり。子どもの頃には思いもしなかった相手の姿に欲情して…。いくら愛し合っても足りない。国を跨ぐ遠距離恋愛直前の、恋人たちの夜。※本書は「ショコラブvol.42」に収録されております。”
「ようこ、迎えに来た」ある夜、仕事終わりにアパートの扉を開けたら、ダビデ像のように美しくしなやかで逞しいカラダの男が…
しがないOLのひとり暮らしの部屋に突然転がり込んできた、褐色の肌に宝玉の瞳の超絶美形の王子様。私の事を知っていると言…
とろけるとか腰がフニャるとか、キスやなでるくらいでありえないって思ってたのに…!!ある日突然同居することになった、超…
褐色の肌にエメラルドの瞳を持つ異国の王子様と、ギリギリでプラトニックな共同生活を送っているようこ。そんな2人の前に、…
王子の祖国から彼を追いかけて来日した、人形のように可愛らしい妹のウィンディア。暴漢からようこを匿った彼女だったが、実…
「ようこが挿れて? 欲しがるところが見たい」王子に触られると気持ちよすぎて、心も体もトロトロになっちゃって…過去のよ…
「俺がどれだけ会いたかったかわかる?」玄関のドアを閉めた途端に熱く口づけされてお姫様抱っこでベッドに連れて行かれて……
「俺はね、ようこを丸ごと好きにラッピングしたかったんだ」ワルド王子に自家用ジェットで連れて行かれたイタリアで、ジュエ…
”「もうすぐ離ればなれになるんだから少しでも長く一緒にいたい」時は少し戻って、二人が初めて結ばれた夜。やっとアパート…
”「ようこ、平気なカオして。そうすれば俺も洗うだけですむ」お風呂でぬるぬる洗われながら、形のいい唇で耳元で囁かれて、…
”「俺の腕の中で啼く姿がたまらない」10数年前、小学生の時に出会っていたふたり。子どもの頃には思いもしなかった相手の…