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「いいよ、何回でもイッて。アンタの気持ちよくなる顔、好きだからさ」私が本当に欲しかったもの、この手をとったらわかるのかもしれない。だけど…――才色兼備で≪完璧≫だと周りに評判の美那。しかし、付き合っていた男に「美人なだけでつまらない女」と言われ浮気現場に遭遇した挙句、別れることに。「私と付き合ったら男は後悔してしまう」と、心にしこりを抱えた美那だが、ひょんなきっかけで会社のバイト警備員・大和と二人きりのオフィスで口づけを交わすことに――。「大人をからかわないで…」払いのけようとするが、今まで付き合ってきた男では感じなかった、熱のこもったまっすぐな瞳に溶かされてしまい…?「ガマンできねぇ、アンタの声――クる」≪仕事、年齢、立場≫そんなもの好きなら関係ない。ぶっきらぼうで、敬語もへたくそ。やんちゃな年下くんの、強引なのに優しい腕の中…彼の熱を拒めなくて――…。