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「股開いてまで擦り寄っていったのに」黒田組若頭・冬史(とうじ)と仁科(にしな)の肉体関係を知った五條(ごじょう)は、ついに仁科への嫌がらせから、冬史に傷を負わせる。満足げに仁科を物にしようとする五條を前に、仁科の口から告げられた真実。それは、全て桐ヶ谷組のため、自分の手を汚さず五條を消すための企みであるということだった――。一方重症こそ負わなかったものの、冬史も黒田組も事件の首謀犯を血眼で探していた。そんな冬史を見舞いに訪れた仁科。偶然にも病院で冬史の本名を聞き、施設時代の幼馴染であることを知ってしまい…!全てを知った二人は、初めて心まで裸にして抱き合うが。