登録できる上限を超えました
登録済みの作品を解除してください
鎖国の時代、通訳者は「通詞(つうじ)」と呼ばれた。現代とは比べ物にならないほど情報も手段も少ない中、彼らは世界とどう対峙していたのだろうかーー。欧米諸国のアジア進出に伴い、日本への注目が高まり始めたころ。ペリー提督率いる米国の艦隊、脅威の象徴としての「黒船」が来航し、新たな港の開港を含めた条件が提示される。江戸幕府最大の危機、国の未来がかかった交渉の場に、大通詞へと成長した栄之助が挑む!同じく通詞の父と親子で挑む歌舞伎の「同時通訳」編も収録。未来へ繋ぐ幕末のお仕事ヒューマンドラマ、完結!
『とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助- / 3』詳細情報
ジャンル | 歴史/職業・業界/ヒューマンドラマ |
---|---|
雑誌 | good!アフタヌーン |
出版社 | 講談社 |
レーベル | |
ページ数 | 全204ページ |
配信日 | 2024年07月05日 |