リコッタの母親の味の秘密を知りたくないか、と威勢よく言ったものの異世界では捨てる食材を使ってるため、どう教えるかと悩むたまき。けれどリコッタはその秘密に気づいている様子だった。彼女は理解していても作れなかったこと、母親にちゃんと教わればと後悔していて──。心もお腹もほっこり温かくする、ほのぼの×ごはんストーリー！
| ジャンル | |
|---|---|
| 雑誌 | コミックブリーゼ |
| 出版社 | キルタイムコミュニケーション |
| レーベル | |
| ページ数 | 全28ページ |
| 配信日 | 2021年07月16日 |
ある日、派遣切りにあってしまった環は自暴自棄に食べたものが原因で、お腹を壊しトイレにこもるはめに。壁に寄りかかるとな…
突如異世界にトリップしてしまったたまきは、リコッタの家でもある小料理屋“トゥット”にお世話になることに。トゥットの常…
リコッタの母親の味の秘密を知りたくないか、と威勢よく言ったものの異世界では捨てる食材を使ってるため、どう教えるかと悩…
今日も隠れながら、食べられる食材を探すたまきとリコッタ。異世界で捨てる食材は、まだ新鮮なものや少し乾燥しただけの食べ…
たまきの料理の評判から何か作れないか、と近所の人からもらった梅。異世界にも梅があるのかと感激するたまきだったが、元の…
冷蔵場所で忘れていた白身魚を見つけ落ち込むリコッタに、まだ食べれる食材への意識が変わってきていることに嬉しくなるたま…
立派な食材を今日も見つけ、いつもの通りこっそり小料理屋“トゥット”持ち帰ったたまき。しかし食材をリコッタに披露してい…
近頃小料理屋“トゥット”のライバル店ができたと聞き、変装して食べに行くたまきとリコッタ。一口食べて、トゥットの味の秘…
全てに投げやりになるたまきだったが、謎の人物にふるまわれた食事により、少しずつ活力が湧いてくる。心にも染みる食事と、…
謎の人物は、たまきが幼い頃に行方不明になった父親だった。出会えたことに心が弾むが、リコッタも「お父さん」と呼んでいた…
父親から、元の世界に帰りたいかと問われるたまき。いつもの日常へ戻れたら嬉しいけれど、リコッタを一人残すことになること…
トゥットが燃えていることに動揺するたまきだったが、リコッタと父親が無事であることも確認でき、ひとまず安堵する。それは…
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た
