依頼された漆器の課題に悩む海尋。そんな折、海尋の仕事場にやってきた紬が海尋の仕事ぶりを見て…? 新しい紬の一面を知って慌てる海尋、紬の胸の奥にじんわり灯った気持ち。一方通行だった気持ちがしっかりと交差し始める第2巻。
漆を使いさまざまなものを作る「漆芸家」を目指す高校3年生の金山海尋。祖父から「使ってくれる人のことを考えて作れ」とい…
依頼された漆器の課題に悩む海尋。そんな折、海尋の仕事場にやってきた紬が海尋の仕事ぶりを見て…? 新しい紬の一面を知っ…