「あの最後の雨の日を覚えているか?」謎の女によってユオが支配したフィンス国に転送されたヒルマ。アームの元に戻りたいと思うものの、監視が厳しく身動きが取れず・・・?
「ずっとあなたの子供が欲しかった」だけど、現実は・・・・・・。 憧れの王子、ユオと結婚するため魔力を磨いた国一番とな…
「本当なら兄の僕が君を一番に抱くはずだよね?」 初夜に双子の兄・アームを魔力で吹き飛ばしてしまったヒルマ。それはアー…
「口を開くな 詐欺師の女」 ユオのために作った思い出のクッキーに毒が混入していたことで刺客と疑われたヒルマ。疑いを晴…
「今晩の夜伽 僕とユオ どちらを選ぶ?」 王子の暗殺未遂の疑いが晴れたものの、未だに夜伽役としての役割を果たせていな…
「これ以上の事をしたらお前の心臓はどうなるんだ?」 ユオにキスされ、舞い上がるヒルマ。しかし、王子達がヒルマと未だ初…
「僕が勃たないのも死活問題だなあ」 想い人のユオとの夜伽の最中、第2の妃候補と部屋に消えたアームのことが気になってし…
「ユオ様以外、感じることは嫌なのに・・・」 アームが媚薬を飲むことを阻止するため、彼の部屋へかけつけたヒルマ。しかし…
「次の夜伽 お前の処女は・・・」 最後の一線は越えなかったものの、アームと一晩体を重ねたヒルマ。処女喪失したと思われ…
「ユオにあのエロい声聞かせてあげよっか」 隔離期間中に部屋を抜け出してユオに会いに行ったヒルマ。しかし部屋へ戻る途中…
「世界はつまんない だけど初めて女に興味を持った――――・・・」 ヒルマの処女喪失を偽装したことで、王の逆鱗に触れ、…
「彼女と会って報われた気がした 初めてもっと近くで見たいと思った――――・・・」 夜伽を行うため、ヒルマを城の外に連…
「ユオがヒルマに触れてるかもしれないことを 想像するだけで吐き気がする」 城を出て、離宮にて夜伽を行うとヒルマに言い…
「お前の全てを俺に差し出せ・・・!」 離宮でユオに押し倒されたヒルマ。様子がおかしいユオを心配したヒルマは魔力を使っ…
「この行為が 子供を作る事だとはわかっているな?」 ユオと離宮にて初夜を迎えたヒルマ。そこへ王の薬によって幼児化した…
「私 本当はずっと怖かった 嫌いと罵られた方が楽だった」 ユオとついに初夜を迎えたものの、懐妊には至らなかったヒルマ…
「ヒルマのために 僕は全てを捨てられる」 ユオへの想いを募らせながら、アームへの気持ちが変化していることに気づき始め…
「こんな特別な場所で抱かなくたって いつもの部屋で抱かれます!」 王宮で大規模な家事が発生し、ヒルマに降りかかった炎…
「好きな子の感じてる声は聞きたいでしょ?」アームとついにつながり、彼への気持ちを自覚したヒルマ。一方、火事を起こした…
「帰ったらお前を俺の妃にする」ウィリデに不妊の魔術をかけられ、王宮から追放されたヒルマ。ヒルマを求め、ユオとアームは…
「僕ができる事なら何でもする」故郷の村に帰る途中、「妃にする」と追いかけてきたユオを拒否したヒルマ。生まれ育った孤児…
「大丈夫 ヒルマは僕がもらうから」騎士団の仕事でヒルマの暮らす孤児院へやってきたアーム。一方、村の領主の屋敷で仕事を…
「アーム様… 何か怒ってますか?」ユオからの求婚を断り、故郷へ戻ったヒルマ。領主に騙され売られそうになったところをア…
「ヒルマは僕だけ見て僕にだけ振り回されてればいーんだよ?」不妊魔術にかかり故郷の村に帰ったヒルマ。領主に騙され描けて…
「ヒルマってほんと魔性だよね」ライバルの妃候補・ウィリデに不妊の魔術をかけられ、王宮を追放されたヒルマ。故郷の村で騙…
「ユオの記憶を消す薬を使ってもいいかな?」王宮を追放されたヒルマは故郷の町でついにアームと両想いに。ヒルマがかけられ…
「僕なんて毎日嫉妬してるのに」故郷の村で兄王子・アームと両想いになったヒルマ。王族の身分を隠して村にとどまるアームは…
「ユオに見せた事ない顔を見せてよ」不妊の魔術にかかり、故郷の村でアームと両想いになったヒルマ。アームはヒルマが初恋の…
「イルマリも早く城に帰って密告した方がいいよ?」兄王子・アームと故郷の村を出て不妊の魔術を解くための花を探すことにな…
「アームと国を捨てると決めたということか!?」謎の女に導かれた先で初恋の王子・ユオと再会したヒルマ。王宮三角関係ファ…
「あの最後の雨の日を覚えているか?」謎の女によってユオが支配したフィンス国に転送されたヒルマ。アームの元に戻りたいと…
「Dear 僕のアップルパイちゃん」ユオが支配するフィンス国の城から出られないヒルマ。そんな中、ヒルマのもとにアーム…
「俺とは一生会わなくても平気でいられるのか?」野蛮な国・フィンスの王になったユオに軟禁されているヒルマ。手紙をヒント…
「ユオ様 何をしたんですか」魔女・ジキタリスからユオのフィンス国侵略が自分のためだったことを聞いたヒルマ。そして、そ…
「お前に何かできることのほうが大事だっただけだ」まるでなんでもないことのように告げられたユオの大きな秘密に、心ゆさぶ…