心に風よ吹けよとばかり、訪れたバレエ教室。35年ぶりに履いたバレエシューズに少女の自分を思い出す。しかしレッスン開始からほどなくして思い知らされた己の年と体力のなさ。噴出す汗に折れそうな心をなんとかこらえレッスン終了。様子を見に来たまにちゃんは少しやる気になったようで・・・・・・?
思春期を迎えたゆりあさんは恋愛に不向きな女の子に。それでもそんな自分を可愛いと言ってくれる男性が現れて、結婚。平凡な…
急いで病院に向かったゆりあさん。そこにいたのは泣きじゃくる美青年。とりあえず先生の話を聞くと病名はくも膜下出血。十分…
ゆりあ先生の入院中に伊沢家に戻ってきたリク。再び「家族」が終結したのも束の間、コロナの感染が拡大。リクは経営が傾いた…