2020年アニメ化作品!”女性”の今と昔を考えさせられる奥深い『アルテ』と絵画の世界

まっすぐなアルテに寡黙なレオ。なんだかんだバランスのいいコンビだと思います!これから何と出会い、どう変化していくのか見守っていきたいと思える作品です。ぜひアルテの世界を読んでみてください。おすすめです!

✔おすすめ漫画ポイント!

貴族家生まれのアルテは画家になりたくて家を飛び出しある画家の工房に弟子入りをする。
困難に立たされてもめげない、諦めない、まっすぐなアルテに勇気づけられます!
芯の強いその志は美しいのです!

✔偏見や格差をかんがえる

本作には度々”女性だから”という壁が立ちふさがります。
貴族の娘だからと、市民からの偏見のまなざしは強く、厳しく突き刺さります。
読んでいるとそんな理由でと思いますが、自分もふとした瞬間に偏見の目を向けてしまっているのではと考えさせられることも。
アルテを通したこのヒューマンドラマは、現代にも通じるテーマもふんだんに散りばめられているのです。

✔ヒーローなヒロイン

アルテはその芯の強さから、問題とまっすぐに向き合い困難を解決をします。
しかし、年頃の女の子。師のレオに抱く恋心に気が付くとすっかりヒロインな一面も!
悩める少女はどう成長していくのか!もうひとつのアルテの顔が気になります♪

まっすぐなアルテに寡黙なレオ。なんだかんだバランスのいいコンビだと思います!
これから何と出会い、どう変化していくのか見守っていきたいと思える作品です。
ぜひアルテの世界を読んでみてください。おすすめです!

▼ 作品情報 ▼

アルテ

著者: 大久保圭

16世紀初頭・フィレンツェ。芸術など文化活動が花開いたルネサンス発祥の地。 そんな活気あふれる華やかなる時代に、貴族家生まれのアルテが画家工房への弟子入りを志願する。 女性がひとりで生きて行くことに理解のなかった時代、様々な困難がアルテを待ち受ける。


(C)大久保圭/コアミックス