細かく描かれる歴史的描写に明治浪漫を感じられる…切ないタイムスリップ・ロマンス!『涙雨とセレナーデ』

タイムスリップものとして、うまく恋愛漫画の要素を絡めた作品となっています。構成としてもわかりやすく読みやすいので、疲れず読み進めちゃいます。明治の時代に陽菜の現代っ子な表現が映えますね。

✔おすすめ漫画ポイント!

突然、明治にタイムスリップして伯爵家のお姫様に!?
タイムスリップの先では自分のそっくりのお姫様となりかわりながら、いろんな事情に巻き込まれていく。
そして元の時代に帰りたい気持ちもありながら、次第にその時代のいいなずけに惹かれて…

✔歴史的描写にのめりこむ

現代JKの陽菜は明治時代にタイムスリップ!
慣れたはずの東京の街並み、駅も目印も地理もガラッと変わり随所に歴史を感じます。
細かく入る歴史的描写に読んでいるこちらもおもしろい発見とタイムスリップした感覚!
だからこそ登場人物にも感情移入してしまうのです。

✔ドキドキのなりかわり冒険譚

伯爵令嬢の雛子とそっくりの陽菜は、雛子の提案で入れ替わりながらこの時代の事を知っていく事に。
そして、偶然が偶然を呼び熱い想いを抱える事に…
現代に帰りたい気持ちとはうらはらに膨らむ気持ちはさらなる事件を巻き起こす。
もどかしさとドキドキの渦に、陽菜はどう選択していくのか…!?

タイムスリップものとして、うまく恋愛漫画の要素を絡めた作品となっています。
構成としてもわかりやすく読みやすいので、疲れず読み進めちゃいます。
明治の時代に陽菜の現代っ子な表現が映えますね。
ソク読みスタッフのおすすめ少女漫画!!

▼ 作品情報 ▼

涙雨とセレナーデ

著者: 河内遙

ある日突然、音楽の授業中に光に包まれて、明治40年にタイムスリップしてしまった元気な女子高生・陽菜(ひな)。そこで出逢ったのは、愁いを秘めた御曹司・本郷(ほんごう)と、自分とそっくりな少女・雛子(ひなこ)。廻りはじめた運命の歯車――。切ないタイムスリップ・ロマンス!


(C)河内遙/講談社