郷土寿司の玉子巻き、マトウダイ、カンヌキ、アオヤギ、子持ち昆布…。春のタネ、春の寿司を柳寿司で! 長期連載22年目、寿司漫画の金字塔『銀座柳寿司三代目 江戸前の旬』堂々の108巻!
銀座『柳寿司』三代目・柳葉旬。柳寿司の末っ子として生まれ、父親の跡を継ぐために寿司職人となって迎えた二度目の春――。…
食事を拒否する母の誕生日に、思い入れのあるアワビの握りを食べさせてあげたい! しかし体の弱った母のため、アワビをもっ…
無銭飲食をした野田の手を見て、柳寿司で働かせることにした親方。その意図がわからない旬は、野田の仕事ぶりに寿司職人だっ…
改装したもんじゃ屋に客が来ないことを悩む、旬の同級生・圭斗。手間をかける旬の仕込みを見て、インスタントでも旨いことを…
強面の大仁田は、想いを寄せる桃子が他の男から結婚指輪を買ってもらう現場を目撃! 落ち込む大仁田に、旬は見た目が悪い魚…
釣り船の船頭・太田に調理してもらったキアジのなめろうの旨さに感嘆した旬。 その隠し味である「ノビル」は、心臓が弱かっ…
働かせてくれといきなり柳寿司にやってきた、グズでノロマな石本。掃除とお茶を淹れることは毎日やっていたという石本に、お…
コンクール出場で知名度を上げた旬に、ツケ場の出入りを禁止した親方。その真意がわからない旬だったが、卵を割っただけで「…
夫婦ゲンカばかりしている場外食堂のおばちゃんが、家出して柳寿司にやってきた。大黒柱は一本でいいと言う亭主関白なダンナ…
パン屋を営む井上は、息子と思って可愛がってきた茂に、店を出て行くと言われ激怒。しかし茂が店を出る理由は、離島に住む人…
輸入雑貨店店主・幸一(こういち)から、初めての子育てで疲れがたまり寝込んでしまった妻・美智子(みちこ)が、元気になる…
江戸切子を作る硝子工芸を営む黒澤(くろさわ)は、息子に誘われて江戸前にこだわった店である「柳寿司」にやってくる。そし…
商社の食品部で働く長男・鱚一郎(きいちろう)、料理雑誌の編集をしている長女・真子(まこ)、そして柳寿司の三代目を継い…
和菓子職人である「宇佐美」のご隠居さんの快気祝いに、細工寿司を作ろうとしていた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん…
長男・鱚一郎(きいちろう)が関わる寿司バーについて意見を求められた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。その寿司…
ヤクザの喧嘩を目撃した柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。翌日、そのヤクザ・成瀬(なるせ)が柳寿司にやってきて…
経営難の「魚銀」のために、社長でありながら営業にいそしむ静香(しずか)の姿を見かけた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・…
就職活動で憧れの会社へと面接に向かう、高校時代の同級生・奥寺(おくでら)と会った柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅ…
銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、因縁を持つ九条(くじょう)からホンフグをつかった、旬だけにしか出来な…
画家であり詩人であり、かつ美食家の阿部(あべ)は、契約する出版社を決めるお茶会を毎年行っていた。銀座柳寿司三代目・柳…
親孝行のために柳寿司にやってきた矢木沢(やぎさわ)は、イカの王様であるアオリイカを父親に食べさせる。しかしそれを食べ…
18年前に引退した“昭和の最後の名人”深川の親方が、突然ツケ場に立つことになった。その助っ人として指名された銀座柳寿…
銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)の姉である真子(まこ)は、恋人・酒井(さかい)との付き合いに不安を感じて…
店の客である綾子(あやこ)からバレンタインのチョコを渡された、銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。しかしそ…
築地市場で9年ぶりとなる全店舗の総入れ替えが始まった。謙介(けんすけ)が営む「海渡」は、義父の「魚銀」があった人気の…
銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)の姉である、真子(まこ)の結婚式のために帰ってきた次男・鮭児(けいじ)は…
銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)が開店準備をしていると、父・鱒之介(ますのすけ)に会いに来た老婦人・倫子…
金沢に遠征した銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、加賀前鮨を握る「清瀬」の二代目・清瀬鮎美(きよせ・あゆ…
加賀前鮨の看板を賭けた勝負を決着させ、金沢から帰ってきた銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。そんな旬を最初…
銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、甘エビやサケは絶対に握らない昔気質の父・鱒之介(ますのすけ)が、ウニ…
再婚を考えている母子と一緒に、柳寿司で寿司を食べようとしていた中澤(なかざわ)。しかし母の言葉に反抗する息子・隼人(…
宣人(のぶひと)の親父は中卒の大工であり、インテリ嫌いであった。一方、宣人の結婚相手の父親は、T大卒で有名商社の重役…
無給でいいから柳寿司で働かせてほしいと頼んできて、柳葉旬(やなぎば・しゅん)の父・鱒之介(ますのすけ)から一蹴された…
「タコはタコ焼きや明石焼きで食べるのが一番美味しい」と言う咲(さき)から、私が感心するような美味しいタコの寿司を作っ…
寿司を愛し、寿司を通じて、食べる人に感動や喜びを与えようと努力する柳葉旬(やなぎば・しゅん)と、己の「一生一品」を作…
宿命のライバル・榊大吾(さかき・だいご)との寿司勝負を、1勝1敗に引き分けた柳葉旬(やなぎば・しゅん)。次のお題は「…
東堂(とうどう)会長から、「タイの香物酢」を握り寿司にアレンジしてほしいと頼まれた柳葉旬(やなぎば・しゅん)だったが…
産卵して味が落ちる三月ヒラメの蘊蓄をひけらかした客に、四月までなら美味しいと口出しして口論になった鹿野(しかの)課長…
喜寿の祝いに、四十年前に銀座で食べた「シロマグロ」の握りが食べたいという父の願いをかなえたくて、北海道からやってきた…
マンションをリフォームしているために、お盆で休業する柳寿司に泊まることになった長男・鱚一郎(きいちろう)一家と、長女…
藍子(あいこ)が男と京都へ行ったと知らされた藍子の父親は、柳寿司に来て複雑な気持ちで酒を飲んでいた。そこへやってきた…
藍子(あいこ)の弟である一郎(いちろう)は、父親からサバの活け締めを教えられて、そんな残酷なことはできないと飛び出し…
江戸前寿司職人の代表として、福岡・博多にやってきた柳葉旬(やなぎば・しゅん)だったが、東京の人間と福岡の人間の味覚の…
「全国握り寿司祭り」もいよいよクライマックスへ! 前半は不調だった柳葉旬(やなぎば・しゅん)も、お客さんの舌と心を掴…
なぜ握り寿司を一貫と数えるのか? から始まった鹿野(しかの)課長のウンチク。そこから、昔は寿司を二貫ずつ出すのが普通…
受験勉強ばかりしている兄・誠(まこと)と喧嘩をして、柳寿司にやってきた恵(めぐみ)。事情を聞いた柳葉旬(やなぎば・し…
柳寿司にひとりで留守番していた藍子(あいこ)の前に、全裸の男が現れる! 藍子は一撃で倒すのだが、その男の正体は柳葉家…
藍子との結婚式も無事に終え新たな日常を踏み出した旬。しかし、旬の親友でありライバルでもある大吾、その実家の「嘉志寿司…
「覇王寿司」と「嘉志寿司」の戦いがいよいよ白熱。「覇王寿司」の秘策が「嘉志寿司」に激震を引き起こし、社長の吉沢龍男の…
長きに渡る「覇王寿司」と「嘉志寿司」の対決が遂に決着! 寿司への意地か職人の誇りか、果たして勝利を掴んだのは!? そ…
時代は変わっても江戸前の心は変わらない! お客様に江戸前寿司を握り続ける銀座の「柳寿司」三代目、柳葉旬。そんな旬の元…
味と格調を守りながらも更なる上を目指して精進する銀座「柳寿司」三代目、柳葉旬。新たな挑戦の相手は美味の王様フグ! だ…
食べた人の心に江戸前寿司職人の心意気を響かせる銀座「柳寿司」。その三代目、柳葉旬は今日もお客様のために腕を振るう!!…
一貫一貫の寿司にお客様の人生を込めてお届けする銀座「柳寿司」三代目柳葉旬。特訓を重ねていたフグ試験に、旬たちがついに…
銀座「柳寿司」──。そこに集う人々は、胃だけでなく心まで満たされて家路につく。 厳しい師であり優しい父である二代目、…
銀座「柳寿司」──。それは煌びやかな街の一角に在る安息の場。気の置けない常連達と優しき家族とともに修業の日々を送る三…
銀座「柳寿司」──。東京の中心で江戸の心を味わう空間。寿司職人としての次なる段階へ昇るため弟子をとる決意をした三代目…
銀座「柳寿司」──。喧噪から少し離れた、憩いの空間。次代へ江戸前の技術を継承すべく若き親方となった三代目、柳葉旬。父…
銀座「柳寿司」──。そこを訪れた者は、大切な思い出とともに優しき心を取り戻す。名実共に三代目となり、重き責任を負うこ…
銀座「柳寿司」──。心からの温もりを求める時、人々はそこを訪れる。己の寿司だと信じ続けてきた握りを否定され、寿司に対…
銀座「柳寿司」──。優しさにふれたくなった時、人々の足はそこへ向かう。握ることへの恐怖を克服し、己の目指すべき寿司が…
銀座「柳寿司」――。ちょっとした幸福を味わいたい時、人々はその暖簾をくぐる。長女の誕生、父の引退、最初の弟子、祖母の…
銀座「柳寿司」──。ほんの少し、背中を押してほしい時、人々はその店を思い出す。食べてくれる人のことを思いながら握り続…
銀座「柳寿司」──。そこを訪れた客は、優しき空気に包まれる。良き友でありライバルでもある者達と切磋琢磨しつつ、より高…
銀座「柳寿司」――。そこには、人々を包み込む温もりが満ちている。他の誰も握れない、自分だけの寿司を目指し、精進を続け…
銀座「柳寿司」──。そこを訪れた者は、故郷の温もりを思い出す。人の心を包み込む、自分にしか握れない寿司を作り出すため…
銀座「柳寿司」。一見、このきらびやかな街にそぐわぬ佇まいだが、そこを訪れた客は、満足とともに、幸福、あるいは希望を胸…
デパートの北海道物産展に、特別ブースを作る事になった旬。その隣には、旧知の仲の達也が店を出し、そこには、旬に憧れを抱…
人々の笑顔のため、どんな手間も惜しまない――。それが江戸前職人の心!! 銀座「柳寿司」三代目・柳葉旬。食べてくれる人…
笑顔のために、どんな手間も惜しまない―。そんな江戸前職人の心を受け継ぐ、銀座「柳寿司」三代目・柳葉旬。今日も人々のた…
“人々の笑顔のために、どんな手間も惜しまない”受け継がれていく江戸前の心―。銀座「柳寿司」三代目・柳葉旬。職人魂を胸…
人々のためにどんな手間も惜しまない―。江戸前の魂を引き継ぐ、銀座「柳寿司」三代目・柳葉旬。 弟子の和彦も師匠を見習い…
ひたすら歩み続ける、職人の道――。銀座「柳寿司」三代目・柳葉旬。受け継がれる江戸前の魂を胸に、日々精進!! 弟子の和…
“人々の笑顔のためなら、どんな手間も惜しまない”銀座「柳寿司」三代目、柳葉旬。江戸前の魂を胸に、今日も握る!!どちら…
極みを目指し、精進する寿司職人の物語!!“人々の笑顔のため、どんな手間も惜しまない”江戸前の魂を胸に、銀座「柳寿司」…
魅せる江戸前の技と心!! 銀座「柳寿司」三代目・柳葉旬。人々を笑顔にするため、魂を込めて、今日も握る。咲と佐々本のカ…
四季折々の寿司ネタを、心を込めて握る、銀座・柳寿司三代目の柳葉旬。江戸前の伝統を守るだけでなく、寿司の未来を見据えた…
寿司ダネには適さないかと思われていた酢ダコを、絶品の握り寿司にしてしまうその手腕。エビ、アカガイ、ハマグリ、黄金ガニ…
四季折々のタネを仕込み、ただひたすらに江戸前の心意気を握る、銀座柳寿司三代目・柳葉旬。アジ、シャコ、サバ、などなど、…
季節のタネを食するのは江戸前の粋。銀座『柳寿司』三代目の柳葉旬、初夏のタネを握ります!旬の父・鱒之介が講師を務める料…
柳葉鮃蔵、柳葉鱒之介、そして銀座柳寿司三代目・柳葉旬。戦後混乱の中、先代が試行錯誤して作り上げた江戸前の味を、平成の…
江戸前の誇りと伝統を継承する若き寿司職人、銀座柳寿司三代目・柳葉旬。旬の食材を吟味し、手間暇かけてタネにするその手腕…
江戸前寿司の真髄を極めようとし、銀座でありながら庶民的な江戸前寿司店を経営する柳寿司三代目・柳葉旬。季節の素材を、最…
旬なタネから珍しいタネまで、どんなタネでも江戸前の心意気で握ります。銀座柳寿司三代目・柳葉旬。二代目・鱒之介を目標に…
築地の移転話が持ち上がって数年。世の移り変わりはあるけれど、東京銀座の片隅で、三代に渡って庶民的な寿司屋を営業してい…
四季折々の食材を使い、それを江戸前寿司に仕上げていく。江戸前寿司とは、タネとシャリを合わせただけでなく、寿司として美…
江戸前のタネから、珍しいタネまでも、銀座柳寿司三代目・柳葉旬は、江戸前の伝統と心を持って握る。87巻は、秋から冬のタ…
銀座の老舗の寿司屋、柳寿司の三代目・柳葉旬。季節のタネを丁寧な仕事で寿司にする旬の弟子・和彦も成人式を迎え、娘のみど…
ご存知、寿司マンガ決定版『江戸前の旬』。巻数も89巻目となり、主人公・柳葉旬も職人として円熟味を帯びて来た。89巻は…
堂々の90巻を迎える『江戸前の旬』。100巻も見えて来た(2年後?)。90巻の『江戸前の旬』は、特に弟子の和彦の成長…
91巻をむかえた『江戸前の旬』。銀座柳寿司三代目として、江戸前寿司修行に命をかける柳葉旬。弟子の和彦の成長も著しく、…
100巻までもう少し。92巻の『江戸前の旬』は、日本全国のあまり知名度のない魚を江戸前の技で、見事な江戸前寿司に仕立…
日本一の寿司漫画『江戸前の旬』100巻まであと7巻。幼稚園卒業を控えた娘・みどりの成長と、冬から春にかけてのネタで柳…
奥深き江戸前寿司の世界。一人娘・みどりも幼稚園を卒園し、小学校に入学。うつろう年月と季節の中、94巻は春から初夏のタ…
銀座柳寿司三代目・柳葉旬。その妻・藍子は、明るく朗らかで、いつも店の雰囲気を明るくしてくれる。単なる思いつきのような…
連載約20年の『江戸前の旬』。四季折々のタネを、江戸前の伝統と創意工夫で、極上の寿司に仕上げる柳葉旬。イシダイ、ハガ…
2018年にはドラマにもなった『江戸前の旬』。ドラマでは20歳の旬だったが、連載20年、97巻の旬は推定39歳。寿司…
100巻のメモリアルもまもなくの『江戸前の旬』98巻。連載開始から20年、主人公・柳葉旬も現在40歳。若かりし頃の修…
まもなく100巻のメモリアルを迎える『江戸前の旬』。99巻は、江戸前で捕れた魚から、そうでないものまで、様々なタネを…
連載約20年の長期連載作品『江戸前の旬』、遂に100巻。20歳の旬は、まだ父・鱒ノ介の元で修業をはじめた寿司職人見習…
銀座柳寿司三代目の柳葉旬も40歳を超え、寿司職人としては熟練の域。とはいえまだまだ鍛錬は怠らず、日々精進。今回は、東…
大人気長編寿司マンガ、『銀座柳寿司三代目 江戸前の旬』102巻は、年末から年始の柳寿司でも心温まるエピソードを9編。…
銀座柳寿司三代目・柳葉旬。日々江戸前寿司の伝統と未来に想いを馳せる旬も、40才を超え円熟味を増してきた。そして旬の元…
江戸前の心を握る、大人気江戸前寿司劇画。成長著しい弟子の和彦。職人として円熟味を増した旬だが、そんな和彦の自由な発想…
銀座柳寿司三代目、柳葉旬の弟子・和彦。旬のもとで長年修行に明け暮れた和彦に季節外れの春が来たか?新橋で手巻き寿司専門…
希少な本マグロの部位から、旬が秋のキンメダイ、茄子寿司まで、色とりどりの江戸前寿司で魅了する銀座柳寿司三代目・柳葉旬…
江戸前の技と心で握れば、どんなタネでもそれは江戸前寿司になる! 『江戸前の旬』107巻は、冬の魚を中心に、年末年始に…
郷土寿司の玉子巻き、マトウダイ、カンヌキ、アオヤギ、子持ち昆布…。春のタネ、春の寿司を柳寿司で! 長期連載22年目、…
マアジ、カツオ、白エビ、本エビ、アナゴにコハダ…。春から初夏にかけての極上のタネを、心を込めて握ります! 銀座柳寿司…
旬の弟子、和彦の成長も著しくマコガレイやマダコなど、初夏から真夏のタネを使った魅力的な江戸前寿司の数々。他にも奥深い…
カツオ、サンマ、秋ジャコ、タチウオ、ハマグリ! 秋になり極上の旨さになった魚を、江戸前の心で握る『江戸前の旬』111…
寿司漫画の最高峰、『江戸前の旬』堂々の112巻。東都デパート主催の大四国物産展。旬の弟子・和彦の趣向を凝らした寿司、…
春、桜咲く頃、老いを自覚し、長年勤めた料理専門学校の講師を自ら辞した昭和の名人・柳葉鱒之介。時は残酷なまでに移ろいで…
数年前、旬も挑んだ古い江戸前の仕事であるひよこ寿司。ただの茹で玉子を寿司にするという難題に弟子の和彦と仲間たちが挑む…
ショッコ、ハモ、ヒラメ、マコガレイ、ウニなどなど、夏のタネを中心に、江戸前の技と心で握ります。また、昨年に引き続き、…
鱒之介の弟子になり、日々江戸前寿司の修行に励む、旬の一人娘・みどり。成長著しく小学生にして一端の寿司職人のよう。旬の…
北海道・松前の豊饒の海で獲れるマグロ。その中に稀に“幻のチュウボウ”が存在するという。小型ではあるが大トロまである極…
幻のチュウボウという目玉なき東都デパートの大北海道物産展は、苦戦をしいられていた。しかし旬のもとに吉報が!?疑心・陰…
メイン食材にはならないが、寿司には欠かせないワサビ。ある日、店で使うワサビに違和感を覚えた旬だが、その理由がわからな…
キンメダイ、アナゴ、カマス、シンコ、稚アユ、マダコ、梅雨から初夏にかけての寿司ダネの数々を極上の江戸前寿司に! 銀座…
岩ガキ、マゴチ、ゴマサバ、アマダイ、マグロ、メイチダイ。夏から秋にかけての旬のタネを心を込めて握ります。銀座柳寿司三…
今は亡き、伝説の江戸前寿司職人・新見清次郎を祖父に持ち、鱒之介の弟子となった新見清人。不器用ながらも引き継がれた心意…
2024年1月から初春の季節の寿司を!鱒之介の許しが出て、店の営業が出来るようになった新見清人の元に、かつて新見清次…
柳葉家の一人娘・みどりが小学校卒業。そして中学生になったその日に、まさかのライバル出現。前途洋々か前途多難か?しかも…
ちらしずし、きんぴら巻き、アナゴのひつまぶし、入梅イワシ、夏イサキ…。思い出の味が郷愁を誘う、初夏の江戸前寿司の数々…