ただのクラスメイトだった女の子が、特別な“たった1人”になった。はじめての、本当の恋だった。――あの頃は、傍にいられるだけで良かったのに。今はもう、触れずにはいられなくて。際限のない欲を、いつまで抑えられるだろうか……?(この作品はウェブ・マガジン:「××LaLa いちゃLaLa Vol.5」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
初めての彼氏、初めてのお部屋デート。彼の指がやさしく紐をほどいて、あまく触れて。恥ずかしくって消えちゃいたいけど、大…
はじめての時、たくさん気持ちよくしてくれたから。甘く優しく触れる手が、たくさんの幸せをくれたから。2回目は、わたしも…
次はわたしが、直史くんを気持ちよくする番だから…! そう言って、ぎこちなく触れてくる雪穂を前にして、俺がどんな気持ち…
直史くんは、わたしの体が“そういうコト”に慣れるまで待つ、と言ってくれたけれど。甘えてばっかりじゃなく、わたしも出来…
直史くんも脱いでくれたら、恥ずかしさが和らぐと思ったけれど。初めてちゃんと見て、ふれて、感じたら、もう全部にドキドキ…
ただのクラスメイトだった女の子が、特別な“たった1人”になった。はじめての、本当の恋だった。――あの頃は、傍にいられ…
2人きりの保健室。直史くんに触れられただけで、勝手に「その先」を想像して。もっともっと、って欲しがるようになって。こ…
守りたい。大切にしたい。真綿で包むように、優しさ以外は排除して。――ずっと抱いていたこの感情が、彼女を縛る枷だとした…
次はわたしがリードする…!何度もそう決意して、その度に気持ち良さに抗えなくて。男の子のカラダをもっと知れば、わたしも…
こんな女が直史の“特別”だなんて笑わせる。さっさと本性を晒して捨てられてよ。「男の体のこと 俺が教えてあげようか?」…
久しぶりのお部屋デート。この雰囲気は、雑誌で学んだ「男の子を気持ち良くする」技を実践するチャンス…! そう意気込む雪…
素股事件をきっかけに雪穂の不安を知った直史。2人で一緒に気持ちよくなるために、1つ先のステップに進み――? 「今日は…
「最後まで、して?」――雪穂の言葉に、直史の欲と自制がせめぎ合う。ようやく迎える“2度目の初めて”は、泣きたいくらい…
ようやく“2回目”を果たした雪穂と直史に、次なる難問が降りかかる!「友達の前でイチャつきたくない」雪穂の気持ちを、直…
卒業旅行として、知野家の別荘を訪れた雪穂たち。「友達の前でイチャつきたくない」という雪穂の意思を尊重する直史だが、そ…
直史の雪穂不足を解消するため、二人きりで卒業旅行に! 初めてのお泊りデートにドキドキしっぱなしの雪穂。直史に幻滅され…
初めてのお泊りデート。温泉の鏡で全部見られたまま触れられて、グズグズにされて。今度こそ一緒に気持ちよくなりたいから……
一緒に気持ちよくなりたい雪穂 vs. 優しさの仮面を被ったまま雪穂に奉仕したい直史、ムズキュンすぎる耐久レース延長戦…
手ごわすぎる直史の“理性”に打ち勝つべく、「えっちな誘い方10選」をマスターした雪穂。想い合うからこそ正反対を向いて…