紫の君との穏やかな日々を守るため、藤壷の宮を抱いた源氏の君だが...!?美しくも黒き「桜田源氏」ここに完結!!!
「好きでもない女と結婚する。 それが公達として生きるということならば、 まるで死と同義だ…!!」 花と見紛うばかりの…
「私の所においで 紫の君… ずっと一緒にいてあげますから…」花と見紛うばかりの美しき皇子・光源氏。義母・藤壺の女御へ…