男運ナシ編集者と女性が苦手な小説家の“気持ちいいこと探求録”第11話! 「女性向けポルノ小説」に挑戦中の作家・有木城と彼に惹かれていく担当編集つばさ。恋心と「担当編集でいたい」という気持ちとの間で揺れ動くつばさだが、ふたりはとうとう両思いに。しかし有木が元恋人と再会し涙を流す姿を見て、決心が鈍ってしまう。そんななか有木からの手紙が届き、つばさは自分の想いも彼に伝えようとして…?
「見つめられると気持ちいいです」…つばさの助言に有木が書いた小説とは!? 文芸誌に勤めるつばさは、「女性向けポルノ小…
小説家・有木城の作家人生を懸けた「女性向けポルノ」の制作に関わることになった編集者・二宮つばさ。だけど女性が苦手な有…