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「星の数ほど女はいるが…俺は愛するお前としか身を繋ぐことはない」リタが初めてゴラド帝国皇太子であるエミディオと会ったのは10歳の時。小国の姫として大国に、持参金とともに差し出されたのだ。夫となる黒髪に赤い瞳のエミディオは、幼いリタには最初、美しく近寄りがたかったけれど、彼はリタを「俺の小鳥」と呼び、キスを教えてくれた。やがて迎えた床入りの夜。下着をはぎ取られ、胸元の小さな蕾を舌で転がされると、恥ずかしいのに感じてしまう。「身も心も無垢なくせに、我が妻は淫らな素質がある」と舌と指とで全身を愛でられて──。
『鳥籠花嫁~冷徹皇太子の寵愛教育~【分冊版】 / 3』詳細情報
ジャンル | 恋愛 |
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雑誌 | |
出版社 | 乙女ドルチェ・コミックス |
レーベル | 乙女ドルチェ・コミックス |
ページ数 | 全24ページ |
配信日 | 2023年11月10日 |