鳥がぶつかる音で目が覚めた。見かけない鳥が庭にやってきた。夜の闇の中でカモシカと出会った。桜が咲いたころに雪が積もった。新緑の山道でアナグマの尻を見た。生きもの満載! の共にある日常を切り取った自然派エッセイ漫画、’23年冬~’23夏編を収録!
少し変わってて、少しクールで、割と背が高い、北の町に住んでるイトコからの手紙――そんなような漫画です。東北の某ベッド…
君のことは、たぶん一生、忘れない。短い間の、ちょっとした付き合いだったけど――――。「素敵だ!」「気持ち悪い!」と賛…
一人暮らしの(週刊連載)漫画家が、家賃が激安だからと50坪の庭がある仕事場を借り、すべて家庭菜園にしたら……どうなる…
この漫画は焙じ茶に合います。東北のベッドタウン、50坪の菜園がある借家で一人暮らしの作者が、野鳥・犬猫から季節の風物…
作者が時々立ち寄る自然観察施設で保護されたヒヨドリのヒナ“ヒヨちゃん”は人なつっこい性格で、たちまち職員や常連のアイ…
おなじみのヒヨドリやツグミ、ハクチョウ、猫などの面々に加え、トンビやフクロウが登場。フクロウなどは、その子育てを見に…
前略、引っ越しました。理由は風呂です。前の仕事場から数百mしか離れてない場所ですが、越したら越したで色々と……。引っ…
そういえば今年、蝙蝠を見たっけ。双眼鏡や顕微鏡がなくても、見上げれば「自然」はそこにあったりする……おなじみ北東北ベ…
猫をたくさん撫でた日。豆を煮た日。車の中でスズメバチと二人きりになっちゃった日。――――穏やかで、かつ冒険に満ちた「…
トマト・バジル・ササゲ・枝豆と、2010年の夏は畑が大豊作! でも作者の家庭菜園には、一つ大きな問題があったのです……
2011年3月11日、北東北・M市はこんな夜を迎えていた――――モーニング掲載時に大きな反響を呼んだ「震災の記」前後…
庭のエサ台を訪れる野鳥を中心に、猫・昆虫・金魚・料理・物置・温泉…と日常すべてを素材に綴られる、北東北ベッドタウン・…
おなじみ北東北ベッドタウン・のほほんエッセイ漫画13冊目。作者の庭のエサ台にやってくる野鳥たちが繰り広げるコントの数…
『王狩』『茶柱倶楽部』の作者・青木幸子氏と行った台湾旅行のてん末「とりぱん IN 台湾」。恒例「読者のお便りコーナー…
床下に落ちていた子供用靴下の謎……。夏の夜にだけ聞こえる怪金属音……。「日常」は、実はみちみちと怪奇に満ち満ちている…
好評・女性漫画家4人の珍道中シリーズ(?)は15巻の「台湾編」に続いて「東北温泉編」を収録。今回のメンバーは作者と、…
最強の天敵・ホンドギツネ出現。気づけ、つぐみん! …風雲急を告げるエサ台の他、女性漫画家5人の休日を描く「とりぱん …
出会えない“青い鳥”、サンフランシスコで生ガキ、そしてグランドキャニオン…旅日記シリーズ最長編「とりぱん in US…
あわや三面記事…という展開! 超緊迫の「クマ遭遇ドライブ」事件。もちろん野鳥たちの大騒ぎは相変わらずだし、他にも「ア…
庭のエサ台では、いろんなキツツキたちがすっかり馴染み客に。ヒヨドリ・ツグミなどのレギュラー陣と「天然コント」を繰り広…
連載12周年を迎えた大人気エッセイコミック! 今巻はエサ台常連組の野鳥たちはもちろん、オニグモやへビ、サケや白馬まで…
身の丈ワイルドライフエッセイ漫画、連載開始から12年を越えて初の事態が。ハイタカ等の猛禽類が、日替わりで作者宅の庭に…
サケが川岸でひからびてたり、シカの頭部が3百円で売ってたり、庭の野鳥のエサ台にタカが来て狩りをしまくったり、雪の上に…
電動チェーンソー&草刈り機をついに購入! だが使い始めた直後、思わぬ事態が…。他に巨大金魚・きんちゃんのラストデイズ…
北東北の某ベッドタウンで一人暮らしをする作者が、庭に集まる野鳥たちの姿を中心に、「日常」のすべてを描くエッセイ漫画、…
街路樹に生えてたキノコを食べてみたり、大きな切り株を拾ったり、庭でカマドウマの大群を見たり、友達の漬けたタクアンと毛…
産卵中のジョロウグモに母性を感じたり、公園に寝そべって流星群を待ったり、山の産直で幻のフルーツを買ってみたり。庭に来…
古い火鉢を買ってみた。エサ台のリンゴを誰かに盗まれた。山の産直で天ぷらそばを食べた。オタマジャクシのお腹を久々にちゃ…
秋の味覚を求めて山の産直に向かえばクマの痕跡(フン)を見つけたり、牧草地に降り立ったカラスの大群に出会ったり。そして…
スーパーに行ってハヤブサに出会った。夏祭りに行ったら虫が顔面を横断してきた。露天風呂に行ったらトンボが寄ってきた。家…
鳥がぶつかる音で目が覚めた。見かけない鳥が庭にやってきた。夜の闇の中でカモシカと出会った。桜が咲いたころに雪が積もっ…
山のふもとで珍しい鳥に出会った。虫の能力に感動した。ご近所で巨大なスズメバチの巣を見かけた。猫に毛をなすられた。自由…