「大企業の後継者は露出狂!?」たえとのグランピングデートで裸になった姿をパパラッチされてしまった浅見さん。婚約指輪を携えてたえの実家に結婚の許しを請いに来ていたのにそれどころではない騒ぎになり、浅見さんは記者会見を開く決意をする。一方、彼に「待ってて」と言われたたえは…!?※本書は「バニラブvol.47」に収録されております。
「僕は服を着るのが嫌いです」離婚してから何度目かの転職活動中の坂巻たえ。今度こそ喰らいつく!と決心して挑んだ面接で迎…
”他に誰もいない密室で、一糸まとまぬ裸体の男が、バスタオル一枚まきつけただけの私に近づいて胸に触れて…!?裸族の浅見…
”「詮索好きの秘書はいらない」全裸上司の浅見さんが大企業の御曹司だったことを知った、たえ。その上、婚約者との写真を見…
”「部下を守るのは上司の役目です」働かなくなってヒモ化した元夫から逃げ続けているたえ。裸族上司と次第に打ち解けていた…
”上司と部下として信頼関係を築いてきたのに、実はお互いが寝ている間にこっそりキスしてしまった二人。意識せずにはいられ…
”「服を着るのが嫌いでした」浅野の導きで元ヒモ夫ときっぱり決別できた、たえ。そして、抱きしめられて、キスされて…。思…
”「浅見さんの恋人として、本当はこんな人がふさわしいのかも…」裸族である浅見に、個人的に雇われている秘書のたえ。やん…
”「昔の知り合いって言ってたけど…それだけ?」裸族なカレシ浅見さんとヌードモデル小夜さんの間にただならぬ空気が心配な…
”「どうせ私はS様とは違うもん…!!」裸族上司兼恋人・浅見とヌードモデル・小夜の間に、自分では伺い知れぬ関係がある事…
”「小夜さんとは少しの間つきあっていました」恐れていた言葉を浅見から告げられた、たえ。真剣に向き合ってくれているとわ…
”「後悔してたの。別れたこと…」たえが恐れていた通り、浅見に気持ちを残し復縁を迫るS様。彼女でありながら、元カノとの…
”「僕のことだけ、見ててください」疑心暗鬼のあまり、浅見の携帯電話に来たS様からのメッセージを盗み見しようとした、た…
「か…彼氏のご実家とか…っ嬉しいです」裸族である雇用主・浅見さんとようやくラブラブを実感できるようになったと思ったら…
「なぜあなたは身分違いの恋をしようと思ったんですか…っ」闇から姿を現した、浅見家の影武者・実光。彼は浅見さんのかつて…
「なにより僕が、たえさんと二人になりたかった」影武者実光と織恵さんが両想いではと相談したたえに、浅見さんがセレブな乗…
「俺はあなたのことなど好きじゃありません」実光と織恵が惹かれ合っていると確信し、キューピット役を買って出たたえだった…
「…すき…あなたがすき」拒絶されても尚、浅見家の影武者にまっすぐに恋する想いを伝えた深窓の令嬢・織恵。その気持ちが彼…
「好きな人も夢もあきらめたくない……っ」由緒正しい浅見家のために、犠牲になろうとしていた密やかな恋。身分違いのふたり…
「たえさんは舐めると甘く蕩けて、まるで天国のようです…」裸族のハイスぺ彼氏に大切に愛されて、結婚にむけて順調に進んで…
「たえちゃん、やらし」10年ぶりに会った年下幼なじみの半裸に遭遇してしまった! 泣き虫のもやしっ子だったのに、鍛えら…
「たえちゃんのことずっと好きだったのに――…」すっかりオトナの男になった年下幼なじみの修ちゃんから突然の告白。帰省中…
「俺、あんたよりずっとたえちゃんのことが好きだ」年下幼なじみからの不意打ちキスを浅見さんに見られてしまったたえ。浅見…
「大企業の後継者は露出狂!?」たえとのグランピングデートで裸になった姿をパパラッチされてしまった浅見さん。婚約指輪を…
「ぼくの妻になってくれますか?」熱愛発表となった記者会見を経て、とうとう浅見さんからプロポーズを受けた、たえ。雇用関…