付与術師としてサポートと雑用に徹するヴィム=シュトラウス。しかし階層主を倒してしまい、プライドを傷つけられたリーダーによってパーティーから追放されてしまう。途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染(兼ヴィムのストーカー)のハイデマリーによって見出され、最大手パーティー「夜蜻蛉」の勧誘を受けることになる。「奇跡みたいなものだし……へへへ」。本人は自身の功績を偶然と言い張るが、周囲がその実力に気づくのは時間の問題だった。
ジャンル | ファンタジー |
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雑誌 | |
出版社 | 双葉社 |
レーベル | モンスターコミックス |
ページ数 | 全32ページ |
配信日 | 2022年10月01日 |