6月26日号
  • 大号泣の切ない恋から、胸を熱くさせるアクションまで
    オススメコンテンツを毎週お届けする、ソク読みのナビゲータ!
今週のオススメ
夏がくると思い出す…あの頃、わたしは若かった
ゲームして、ゲームして、ゲームをしていた。
  • ピコピコ少年試し読みする
  • ピコピコ少年
    押切蓮介
    ぼくが最初に選択を迫られたのは『スーパーマリオ』か『マイティボンジャック』のどっちを買うかでした。思えば、迷わず後者を選択した時に、僕のマイノリティ人生は始まったように思います。 著者と同世代であれば、本作を読むと郷愁とともに数々の名作が蘇ることでしょう。途中で遊ぶより作るほうが楽しくなってしまいましたが、あの時代がなければ、PCに興味が湧くことなんてなかったかもしれません。何はともあれ、コナミコマンドは死ぬまで忘れないとおもいます。
”伝説”に成り代わることができるか!?
  • 僕はビートルズ試し読みする
  • 僕はビートルズ
    原作:藤井哲夫
    漫画:かわぐちかいじ
    コピーバンドが本物になりかわる。音楽に溺れたことがあるならば、これがどんなにスリリングで畏れ多いことなのかがわかると思います。ましてやそれが”あの”ビートルズならば… 本物が果たす責任を背負ってしまった青年たちがどんな結末を迎えるのか、ビートルズを知らなければ、他のバンドにおきかえたってっていいです。音楽好きにはぜひ読んでほしい。
あの日の彼女をいまでも思い出す…
  • ストロボライト試し読みする
  • ストロボライト
    青山景
    ストロボのように一瞬だけ炊かれる光で、過去の恋愛と現在の自分と、それを”語る自分”が、フラッシュバックのように描き出されるメタ恋愛コミック。難しいことをいっているようでいて、そのじつ日常のできごとを描いているだけなのだけれど、青い感性と、恋心と、勢いだけしかない若さのないまぜになった青春時代が、瑞々しく、鮮明に浮かび上がります。湿っぽい話ですが、著者が若くして亡くなっていなければ、この感性でどんな素晴らしい作品が書かれていたのかとおもうと、非常に残念です。
ページトップへもどる人気急上昇!
  • 泣かんもん!試し読みする
  • 2度目の恋は嘘つき
    畑亜希美
    大学時代から10年間、 一途に先輩の夏樹を想ってきた澄は、 気付けば女のピークを過ぎた28歳の出がらし女。 なわけで処女…。つまりは出がらし…orz ある日、女子社員に潤いを与えるために新設された社員食堂で、 イケメンギャルソンの皐月に出会う。 夏樹の弟だという皐月は澄のために…!?
ページトップへもどる人気作家ランキングページトップへもどるソク読みの定番コミック!ページトップへもどる