魔法少女として化物と戦うものの、武器が出せない日が続く百々。学校では「やつれた?」と聞かれるようになり日に日に老化を気にして焦っていた中、ついに武器が出た。しかし、戦いの相手はマジョロシィ。マジョロシィ同士で戦うなんて意味がないと戦いを止めようとする。気が付くとそんな戦いは終わっていて、雪乃と出かける約束をする。買い物をしていると雪乃の悪い噂が聞こえてきてーー。
百々はリボンやピンク、そういう華奢な女の子の身体に似合うかわいいものが好きだった。かわいいを安心して共有できる親友・…
「女の子にしてあげるから、かわりにこの世界で戦ってほしいの」。謎の妖精からの誘いを受け、ついに理想の身体を手に入れた…
魔法少女として化物と戦うものの、武器が出せない日が続く百々。学校では「やつれた?」と聞かれるようになり日に日に老化を…
「マジョロシィの世界を終わらせるべきなんだわ」。友達の雪乃やマジョロシィのなれの果てを見た百々は、たとえこのまま女の…