自分の寂しさを埋めるためにのりおの好意を利用しているのではないかと罪悪感を覚える茂次郎。そんな茂次郎とスーパーで出くわした達二は「夜に伺います」と言い残した。そしてその夜、茂次郎の家を訪れた達二は……!?
両親を亡くし、梅農家を継いでいる茂次郎は、梅の香りで性的興奮を覚える性癖を持つ。その梅農家でバイトとして働くのりおは…
セックスしたことでどんどん茂次郎の事が好きになったのりおは「俺だけのものにしたい」と考えている。一方のりおの気持ちを…
閉鎖的でよそ者を拒絶するくせに、一度信用すると決して疑うことをしない、間抜けなこの街と住人が嫌いだ。退屈な街で刺激を…
自分の寂しさを埋めるためにのりおの好意を利用しているのではないかと罪悪感を覚える茂次郎。そんな茂次郎とスーパーで出く…
達二と一夜を共にした茂次郎はそのことを知ったのりおに殴られる。痛みの中茂次郎はのりおに対する自分の本当の気持ちに気が…
「ねえ、のりおくんお仕置きして」。自らを罰してほしい茂次郎は、のりおを求める。一方のりおは達二にケリをつけに郵便局に…