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「こんな真夜中に俺を男に戻すなんて、誘ってんの?」女装を解いた彼に、ベッドで乱される……――女装メイドとして小鈴の前に現れた五日と、体を重ねているうち、小鈴は二年前のことを思い出す。ホームシックにかかっていたとき、友達になってくれた男の子。大好きだったけど、いきなり「結婚しろ」なんていうから断ってしまった。もしかして、あの男の子は彼だったのだろうか……。そんなことを思いながら、眠る五日に手を伸ばすと、起き上がった彼に押し倒された!? 女装用のウィッグを外した彼は、男の目を光らせて……。