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軽音部で同じバンドを組んでいる哲治と圭介は周囲も認める犬猿の仲。哲治がいくら話しかけてもマトモな会話どころか目すら合わせようとしない圭介とどうしたらいいのか分からなくなった哲治は周囲にまで迷惑をかける前にバンドを辞める決意をする。そのことを伝えると、圭介は泣きそうな顔をされて…!? 「どうせ辞めてたって俺のこと忘れて楽しくやるんだろ?」って何コレ!? ヤキモチ!? 「なぁ、俺の事、好きなの? …言ってくれねーともっとスゲー事するけど…イイの?」クールなツンツン男子は××で素直になる!?