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「『もっと』って…どうしてほしい?」優しく触れて、擦って。触れるたびに漏れ出る声が、かわいくて。どうしよう。ダメだってわかってるのに、やめられない…。愛犬が入院した寂しさを紛らわせるために、会社の飲み会で飲みすぎてしまった結衣。営業部のエースで後輩の駿一に家まで送り届けてもらったけれど、寂しくて呼び止めてしまう。夜中にふと目が覚めると、駿一が結衣をガン見していて!?「先輩、わかってますか?俺は…」あれ、今なんか足に硬いモノが…!?あの駿一くんが、私で興奮してる…?「手伝って…あげようか…?」――不器用な二人の【夜ふかし】第一夜。