同棲7年目のカップル、純九と愛。今はもう特別な日にしかセックスをしないが、落ち着いた関係の二人はいつもと変わらない日常を過ごしていた。ある日疲れて帰ってきた純九は愛に触れられ眠ってしまうが、彼を見つめる愛には会社からとある話が舞い込んでいた。 ※本電子書籍は『mimosa vol.5』収録の「7年目の純愛 第二話」と同じ内容です。
純九と愛は付き合って10年、同棲して7年。毎日一緒に食卓を囲み、特別な日だけセックスをする。仕事終わりに日用品を買っ…
同棲7年目のカップル、純九と愛。今はもう特別な日にしかセックスをしないが、落ち着いた関係の二人はいつもと変わらない日…
タクシーの修理に訪れた無愛想な青年・風磨に、感情表現が苦手な愛を重ねる純九。ある日、純九は愛の出張中に参加した飲み会…
出張から帰ってきた愛と触れ合うも、愛しい気持ちとは裏腹に反応しない自分の身体に戸惑う純九。一方愛は、忘れ物を届けるた…
自分に反応しなかった純九の身体が、風磨には反応したと知る愛。純九は不可抗力だと返すが、理解を示そうとしない愛と言い合…