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「一夜限りで君にいい夢見させてあげる」見せつけるように硬く起ちあがったコイツのアレに唾液を垂らして可愛がる。やめてなんて言われてもやめてあげな…え、なんで俺が下!?――ゲイビのタチ男優として人気No.1を誇る俺、要 俊哉は、事務所命令でさわやか王子を装っているのもあって、男に告白されることも男にストーカーされることも珍しくなかったが、そこは上手くあしらってきた。…その日はたまたまイライラしたことがあって、たまたま俺の後をつけてくるストーカーがいて、ちょうどいいからコイツを満足させてやりつつ俺もスッキリしようと思って声を掛けたら……おいちょっと待て、俺はネコじゃねぇんだよ!!