半人前の猫又・小梅は、寺の小姓として働いている。餌は主に、男たちの精。昼も夜も、どんな時でも坊主や参拝者が襲ってくる(というか、襲われてやる)。ある日、大好きな掃き掃除をしていると、後ろから坊主に羽交い絞めにされ、突き出した後ろの穴に男の卑猥な舌が入り込んできて……!?
半人前の猫又・小梅は、寺の小姓として働いている。餌は主に、男たちの精。昼も夜も、どんな時でも坊主や参拝者が襲ってくる…