しがないOLのひとり暮らしの部屋に突然転がり込んできた、褐色の肌に宝玉の瞳の超絶美形の王子様。私の事を知っていると言うけれど、もちろんそんな高貴なお友達なんているわけない。しかも翌朝目覚めたら、彫刻みたいな美しい裸体がベッドで私を抱きしめていて…!!※本書は「ショコラブvol.20」に収録されております。
”「ようこ、平気なカオして。そうすれば俺も洗うだけですむ」お風呂でぬるぬる洗われながら、形のいい唇で耳元で囁かれて、…
”「俺の腕の中で啼く姿がたまらない」10数年前、小学生の時に出会っていたふたり。子どもの頃には思いもしなかった相手の…
「ようこさんは私の恋人です。今日から」褐色の王子様と超遠距離の国際恋愛を続けているようこ。大好きな彼になかなか会えな…