治癒魔法は使えないと追放されたのに、なぜか頼られてます～俺だけ使える治癒魔法で、聖獣と共に気づけば世界最強になっていた～ / 3  

【卑劣な伯爵と、暴走する聖獣を同時に相対しても…最高の仲間に背中を預けたクラウスに死角なし！】厄災・ウロボロスの影響で我を失い、暴走する聖獣・白虎を救いに向かったクラウス達。暴走による被害を防ぐため、結界で抑え込んでいるはずだったが…聖獣を出世の道具にしようとした卑劣な伯爵の策略により、結界で抵抗できない白虎が一方的に痛めつけられていた！もがき苦しむ白虎を見たクラウスは激怒！ そこに、同じく伯爵に虐げられていた白虎の守人・シューヤのプライドも加わって――!?「白虎…、今助けるよ」激怒する伯爵と、暴走する聖獣を同時に相対するも、最高の仲間に背中を預けたクラウスに死角なし！ 触れた細胞を活性化させる治癒魔法で、攻めて守って治癒して…とやりたい放題!? 大いなる使命に挑み続ける過程で、仲間の輪が広がっていく急展開の第3巻！おまけマンガと書きおろし小説も収録！（この作品は電子コミック誌comicグラスト66・68・70・72・74号に収録されています。重複購入にご注意ください）