「それでも俺は…先に進むために、同棲したい」職場での誤解も解け、絆を強めた涼と颯馬。そんな２人のもとに、旦那と喧嘩して家出した美羽が転がり込んでくる。部屋を貸すため、久しぶりに颯馬と同居することになる涼。現状に不満はないけれど、「結婚」を意識すると改めて自分たちのあるべき姿を考えざるを得なくなり。だけど、悩んだり空回ったりするのも全部、お互いを好きだからこそ。友人や新たな出会いに背中を押されながら恋人として踏み出す次の一歩は。巻末描き下ろしには消防士８人が全員登場！ ※この作品は過去、電子書籍「指先から本気の熱情～チャラ男消防士はまっすぐな目で私を抱いた～２５～３０巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「強気なお前が俺に委ねてんの、たまんねぇ」幼馴染の颯馬は、合コン三昧のチャラ男消防士。ある日、マンションが火事に遭っ…
「…誰でもいいわけ、ねえだろ。涼だけだ」花火大会を通して、自分の気持ちと向き合い始めた涼。そんなとき、高校時代の颯馬…
「逃げんなよ。せっかく8年ぶりに会ったのに」互いへの想いを通じ合わせた涼と颯馬は、ついに恋人に。しかし、消防士のカノ…
「颯馬と一緒だから、私は私らしくいられるんだと思う」玲と順調に仕事を進める涼。颯馬も研修から帰ってきて再びラブラブな…
「それでも俺は…先に進むために、同棲したい」職場での誤解も解け、絆を強めた涼と颯馬。そんな２人のもとに、旦那と喧嘩し…
【豪華32ページの小冊子付き特装版!】「それでも俺は…先に進むために、同棲したい」職場での誤解も解け、絆を強めた涼と…
「上手くいかないことも、一緒に２人で考えよう」同棲の準備を始めた涼たちに、さっそく試練到来！両親に報告に行くと、颯馬…
「忘れられないような、特別なことしてみる？」水野家との衝突を乗り越え、同棲スタート！ 引っ越しも終え、クリスマスが近…
「強気なお前が俺に委ねてんの、たまんねぇ」チャラ男なんかに抱かれたくないはずなのに…力強い腕の中、彼の熱が気持ちよく…
「大事にする。…涼のことも、今よりもっと」消防士の訓練も活かし、弟・陸を探し出す涼と颯馬。すると陸の山籠もりの原因が…
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